画像をインターネットを通してやりとりしたり、SNSサイトにアップしたりと現代社会では画像を取り扱う機会は非常に多いです。

普段あまり意識する事はありませんが、特にインターネットを通して画像を扱う場合には扱う環境によっては画像を圧縮しなければならない場面に遭遇する事があります。

この記事ではパソコンを使って画像の圧縮する方法をいくつか紹介していきます。

 

画像のサイズを変更する

 

画像を圧縮する方法として一番簡単なのが、サイズを縮小してしまう方法です。

画像データの大半を占めるのは色データなので、画像サイズが小さくなればその分、保持する必要のある色データが減ります。

結果的に画像データのを圧縮する事に繋がります。

もちろん必要以上に画像を小さくしてしまうと、ボケる事になるので用途を考えて最低限のサイズにするのがおすすめです。

特にスマホやデジカメで撮影した写真などは加工しやすいように画像のサイズ自体がかなり大きめに保存されています。

パソコンで扱う際にはまず必要なサイズを計算した上でサイズを変更するのがおすすめです。

 

画像サイズの変更にはwindowsの「ペイント」が使える

画像のサイズを変更するだけであればWindowsPCなら標準で搭載されているソフト、「ペイント」で簡単に変更する事が出来ます。

アクセサリ内にあるペイントを起動後、画像を読み込んで「ホーム」タブの中にある「サイズ変更」を押す事で変更が可能です。

変更手段として、ピクセルで直接指定する方法と倍率で選ぶ方法があるので用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。

 

画像のファイルの種類を変更する

 

こちらは特にインターネットからダウンロードした画像の場合に有効な方法ですが、一口に画像ファイルと言ってもパソコンで扱える画像ファイルには複数の種類がありそれぞれ用途に合わせて使い分ける必要があります。

画像ファイルの圧縮が目的ならその中でも「JPEG」と言われるファイル形式にするのがおすすめです。

特に写真など色数が必然的に多くなる写真の保存が得意な形式でスマホやデジカメなどでは標準でこの形式で保存されている場合が多いです。

透過情報など不要なデータを持たない為に同じサイズでも他の画像ファイル形式に比べて容量が少なくなりやすいという特徴があります。

もし扱う画像ファイルが「JPEG」以外なら変更する事をおすすめします。

 

画像のファイルの種類を変更するのも「ペイント」で出来る

ファイルの拡張子を表示する設定にしている場合、名前を直接書き変えたくなりますが、それでは内部的には変更が行われないので、画像編集ソフトを使って保存し直す必要があります。

一般的に使われる画像形式のファイルであればサイズ変更の時と同じく「ペイント」を使う事で変更が可能です。

「名前を付けて保存をする」を選んだ際に右側に表示される形式でファイル形式を選ぶ事が出来ます。

一般的に利用される画像であれば基本的に「ペイント」で読み込む事が出来ますが、一部「ペイント」では扱えない画像形式も多数あるのでその際には他の画像編集ソフトを用意する必要があります。

 

画像ファイル自体を圧縮する

 

もし1枚1枚の画像ファイルを圧縮するのではなく大量の画像を送るのに圧縮したいという事であれば上記の方法では作業が大変です。

あくまでも送るのが目的であれば画像ファイル自体を圧縮ファイルとして送るという方法があります。

この方法は「圧縮」と「解凍」という作業が必要になりますが、送る先の相手もその方法を理解しているのであればかなりスムーズにやりとりを行う事が出来ます。

また利点として、画像のサイズなどを変更するわけではないので、大きめの画像を送って相手側に編集してもらうと言った際にも役立つ方法です。

 

画像ファイルを圧縮する為のソフト

しかし残念な事にWindowsには標準でファイルを圧縮及び解凍出来るソフトは搭載されていません。

なのでフリーソフトなどを利用する必要があります。

圧縮解凍のソフトとしてメジャーなのがフリーソフト「Lhaplus」です。

長年利用され続けているソフトでシンプルな操作で圧縮、及び解凍まで行う事が出来ます。

フリーで扱えるソフトなので必要であればインストールしておく事をおすすめします。

 

圧縮ファイルの取り扱いの注意

この圧縮ファイルにするという方法は画像に限らずテキストファイルや音楽ファイル、その他アプリケーションにおいても有効である為、インターネット上ではよく利用される方法です。

しかし中には悪い事をする人もいて、この圧縮ファイルの中にウイルスを仕込んでいるような人もいるのです。

ウイルスの種類は様々ありますが、最悪の場合PC自体が使えなくなってしまう場合もあるので注意する必要があります。

圧縮ファイルによるウイルス感染はをダウンロードしただけでは問題はなく解凍した場合に起こる場合が多いので、信頼できる相手であれば問題ありませんがインターネット上の圧縮ファイルはむやみに解凍しないようにしましょう。