無事就職が決まって社会人となったり、ある程度一人で稼げるようになってきたのでそろそろ親元を離れて一人暮らしをしたい。

二十歳前後になってくるとそういう思いが芽生えてきますよね。

けどまだ一人暮らしを経験したことがない場合、いろんな不安も同時にでてきます。

一番の不安要素はやはり「お金」の問題ではないでしょうか?

ある程度稼げるようになったとは言っても、

 

・生活していけるのか

・ギリギリの貧しい生活になってしまわないか

 

などいろいろ思ってしまいますね。

では実際一人暮らしってどのくらいの費用がかかるの?

今回この記事では、社会人が一人暮らしをするのにはどのくらいの費用が必要かザックリですが計算してみたいと思います。

 

一人暮らしに必要な主な出費

 

一人暮らしをする際にかかる費用には様々なものがあります。

これまでは親が払ってくれていた家賃や光熱費は自分で払っていかなければなりません。

ではここでどんな出費があるのか大まかに見ていきたいと思います。

 

・家賃

・食費

・電気代

・ガス代

・水道代

・携帯代

・パソコン(インターネット利用料)

・理美容代

 

基本的に毎月必要な出費は上記のものになります。

では一つ一つ説明していきましょう。

 

一人暮らしの平均家賃

 

住むエリアによっても異なりますが、一人暮らしをしている社会人の平均家賃は5万円~7万円と言われています。

そして、一般的に生活に余裕をもって暮らせる家賃の目安が「収入の三分の一程」と言われます。

収入の三分の一以上を家賃にかけてしまうと、生活が苦しくなる恐れがあるからです。

ですので生活に余裕を持たせたかったり、違うことに(貯金、趣味、おしゃれ等)にお金を使いという方は、家賃を収入の三分の一以下にすることが良いと言えますね。

家賃はやはり交通の便がよければよいほど高くなる傾向があります。

また、間取りの広さも家賃にかなり影響してきます。

少し駅から離れた場所を選んだり、少し間取りの狭い部屋を選ぶなど、すこし我慢をするれば安いところを見つけることができるでしょう。

エリア別での平均家賃は次の通りです。

あくまで平均なので参考までにどうぞ。

 

・首都圏・・・約7万5000円

・東海エリア・・・約5万5000円

・関西エリア・・・約5万8000円

 

食費

 

食費は人によってまったく異なりますが、大体の平均にすると社会人の場合の食費は37000円程と言われています。

一日あたりで計算すると、1,233円ですね。

ですがこれも我慢次第でまだまだ安くできますし、贅沢をすればもっと高くなるでしょう。

アドバイスになるかはわかりませんが、もし自炊をしてなるべく節約をしたいという人は、大きめの冷凍庫がついた冷蔵庫を用意すると良いと思いますよ。

1人分の料理を作る場合、いくら少なめに食材を買っても余ってしまうことが多いです。

そして余った食材をうまく保存できずに捨ててしまうと、逆にお金がかかってしまうことになります。

最近では牛丼屋のような手軽で安く利用できる食事処も増えていますし、初めは慣れない事だらけだと思いますので、無理しすぎずにそういうところを利用するのも良いと思いますよ。

 

電気代

 

春・秋=3000円程

夏・冬=5000円程

 

電気代は季節によって平均額が変わってきます。

特に夏場や冬場はエアコンをつける頻度が高くなりますので、どうしても電気代が高くなってしまう傾向があります。

また最近では電力自由化によって、さまざまな電力会社のプランが選べるようになっています。

例えて言うなら、みなさまが持っている携帯(スマホ)のように、自分のライフスタイルに合ったプランが選ぶことができるのです。

これも場合によっては知っておくと電気代を節約することが出来るでしょう。

 

ガス代

 

ガス代の平均額=3000円~5000円

 

ガスには「プロパンガス」と「都市ガス」の2つの種類があります。

意外と一人暮らしをするまで、このガスの種類を知らない人も多いです。

簡単な見分け方としては家(建物)の外にガスボンベがあるかないかで見分けられます。

外にガスボンベが設置されているお家は、プロパンバスですね。

またプロパンガスは各ガス会社ごとに料金設定をしていますので、利用するガス会社によって料金が異なります。

都市ガスは各地域(都市)で共有しているガス会社を利用するため、公共料金として一律のものとなります。

 

 

水道代

 

水道代の平均額=1500円~2000円

 

水道代は基本的に1ヶ月単位ではなく、2ヶ月単位での支払いとなっています。

ですので実際に請求される時は二ヵ月単位で二ヶ月分の平均額(3000円~4000円)となります。

また水道代というのは市町村によって料金の設定が異なっており、「基本料金+使った水量」という計算になっています。

 

携帯代

 

スマホの平均額=7000円

 

携帯(スマホ)は現代では無くてはならない必需品の一つになっています。

特に一人暮らしをしている人は、家に備え付けの電話を置かず連絡はすべてスマホで済ましている人がほとんどです。

また、最近では3000円~4000円程の料金で利用できる格安スマホを提供する企業も増えてきていますね。

格安スマホを利用することによって、上述した平均額よりも安くすることは可能です。

私の知り合いにも大手携帯会社から格安スマホ会社に乗り換えた人は何人かいますが、なかなか良いみたいですよ。

 

パソコン(インターネット回線利用料)

 

パソコン費用=4000円

 

プロバイダー契約によっても若干誤差はありますが、大体このくらい費用ですね。

パソコンを使わない人でもスマホを持っている人は、wi-fiがないとスマホがすぐに速度制限がかかってしまったりします。

今ではインターネット回線も必須と言えるのではないでしょうか。

 

理美容

 

4000円~5000円

 

社会人ですとやはり身だしなみも大事になってきますので、月に一回程度の理美容代も必要な費用になってきます。

ボサボサに伸びきった髪でお得意様へ挨拶へ行ったりすると、だらしない印象を持たれてしまい仕事の成績も落ちかねません。

 

まとめ

 

社会人の一人暮らしに必要な費用を計算してみましたが、ザックリ見積もって11万4500円~14万円程ですね。

後はこれに交際費などが追加されます。

※交際費は人によって異なりすぎるため、費用の計算には入れていません。

 

家賃、食費、電力自由化、など節約できるところは節約したらまだまだ出費は減らせます。

特に家賃は、探せば3万円~4万円程でいくらでもあると思います。

独り身であれば、特に家賃の高い部屋を借りる必要もないと思いますので、今後家庭を持った時のためになるべく安いところを選び、その分貯金をしておくのが良いのではないでしょうか。

あと、年明けから新年度(4月頃)にかけては部屋を探している人が多く、そのため家賃が高く設定されていることがあるらしいので、部屋を探す時は新年度が明けて少ししてからが良いみたいですよ。

 

私も二十歳くらいの頃、手取り20万円ほどの給料で6万5000円の家賃の家で一人暮らしをしていましたが、結構余裕で生活できていました。

多少お金を使いすぎた月でも貯金できていましたしね。

初めての一人暮らしは不安があるとは思いますが、就職できたのであれば問題なく一人暮らしはできると思いますよ。

ですが余裕があるからといって、高価な物を買いまくったり、友達と毎晩のように飲みに行ったりするとすぐにお金がなくなってしまうので注意してくださいね!笑

以上が社会人の一人暮らしの費用に関する記事になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。