パソコンのキーボードを扱うメーカーは多数ありますが、パッと見た感じではその違いを掴みにくいのがキーボードです。

ですが実際は細かく違いがあり、機能や使いやすさは様々です。

メーカー別にこだわっているポイント、また狙っている客層も違うのでキーボードを選ぶ際はメーカー別の特徴も把握しているとより選びやすくなります。

この記事ではそんなキーボードのメーカー別の特徴や、違いについて見ていきたいと思います。

 

家電量販店などでも扱いの多いメーカー

 

まず初めに多くの家電量販店でも取り扱われているメーカー4社を紹介します。

家電量販店で扱われているので最も入手が手軽で、特にキーボードにこだわりがない人でもこれらのメーカーの物を利用している人は多いです。

価格帯も安価な物が多いで、特にキーボードにこだわらないという人はこれらの4社の中から選ぶと間違いないでしょう。

 

バッファロー

国内メーカーでも大手の1つと言える「バッファロー」は、機能面に優れたキーボードが多いのが特徴です。

特に折りたたみ機能や軽量な物をウリにしており、持ち運びなども意識した物が多いです。

機能を絞り込んで低価格で展開しているので、あまり高額なキーボードがないのも特徴の1つと言えます。

 

エレコム

バッファローと覇権を争っているメーカーの1つが「エレコム」です。

バッファローとはこだわりも近い物があり、コンパクトさや低価格など共通点も多いですが、エレコムのキーボードはソフトレザーを採用している物も多く、手触りの良さも特徴の1つになっています。

静音設計のキーボードなども発売しているので、低価格で抑えながら用途を絞ったコスパの良い製品が欲しい人におすすめのメーカーです。

 

サンワサプライ

サンワサプライもまた国内メーカーの1つですが、その精度では上記で説明した2社には少し劣ります。

その分、より価格を抑えている製品が多いので、とにかく安いキーボードが欲しいという人におすすめのメーカーです。

ただ主要なキーボードメーカーの中では耐久力に難があると言われています。

 

ロジクール

元々アメリカのメーカーであるロジクールは低価格の物から高級な物、用途特化型の物まで幅広いキーボードを展開するメーカーです。

家電量販店ではその中から低価格の物が多く扱われている傾向がありますね。

高級キーボードを作る上で得た知識を低価格帯でもしっかり反映している事もあり、同じ価格帯のキーボードであっても耐久力などが比較的高めになっている事が多いです。

どんな用途でも候補に入るメーカーなので、1つの基準にすると選びやすくなります。

ただ唯一、上記の3社と比べると価格帯は高めなので、その点だけは注意が必要です。


スポンサーリンク


用途特化型のキーボードを多く扱うメーカー

 

ここからは汎用的な物ではなく、用途を絞り込んだ特化型のキーボードを扱うメーカーを3社紹介します。

この3社は用途を特化している分、価格帯は少し高くなりますが、その用途で使えばかなりパワフルな性能を発揮してくれるメーカーです。

もちろんそれぞれの用途特化型には他のメーカーもあるので、それらと比較した上で購入する事をおすすめします。

 

レイザー

レイザーはゲーム用途に合わせたキーボードを扱う、アメリカに本社を構えるメーカーです。

PCゲーマー好みのカスタマイズや機能を豊富に搭載しているキーボードが多くなっています。

他のゲーマー向けのキーボードメーカーと比較すると価格帯も抑えられており、黒と緑を基調とした色合いも人気の高いメーカーの1つです。

 

フィルコ

キーボードの構造の1つ、打鍵感が心地よいメカニカルキーボードが欲しいと考える人におススメするメーカーが「フィルコ」です。

フィルコのメカニカルキーボードはキーが軽めなので、タイピングをするのに疲れにくいことが特徴になっています。

またメカニカルキーボードの中では音が静かな「赤軸」のキーボードには特に定評があります。

 

東プレ

東プレのキーボードは非常に静かなのが特徴であり、ウリでもあります。

また、同時に高い耐久力も持ち合わせている事から、1つのキーボードを長く使う事を想定する企業に非常に人気の高いメーカーです。

価格帯は少し高めですが、その分長く使う事が出来ます。

 

OS展開している2社もキーボードを発売中

 

日本で主要なOSと言えばWindowsとMacですが、これらを発売しているマイクロソフトとアップルの2社ももちろんキーボードを取り扱っています。

OSの事を隅々まで把握しているからこそできる製品など、他社には真似できない機能を搭載している物も多いのが特徴です。

 

マイクロソフト

マイクロソフトは長い間あまりキーボードには力を入れていませんでした。

ですがタブレットの普及に合わせてタブレットとノートPCが1つになった2in1PC「Surface」などを展開するのに合わせて、近年特にキーボードに力を入れています。

 

アップル

アップルのキーボードの特徴は、やはり自社が発売するMacに合わせたスタイリッシュなデザインを取り入れていることです。

また総じてかなり薄めのキーボードが多くなっており、キーストロークが浅いので疲れにくいのも特徴の1つです。

 

おわりに

 

一口にキーボードと言っても、メーカーによって大きく違いがある事は分かって頂けたかと思います。

見た目や使いやすいさ、値段設定など大きく異なるのでキーボードを選ぶ際には少しでも自分の用途に合わせた物を選ぶ事をおすすめします。

特に長くキーボードに触れる人程、その疲れ方に大きく影響するのでより厳選するのがおすすめです。

用途に合ったキーボードを使って、効率的に作業できるようにしたいですね。

以上がパソコンキーボードのメーカー別の特徴や違いについての記事になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。