パソコンキーボードの上部に並んでいる「F1~F12」のファンクションキー。

どのキーボードにも必ず配置されているこのキーですが、どう使うのか分からず触ったことがないという人も多いのではないでしょうか。

実はこれ、使いこなせるととても便利なものなので、ボタン一つで様々なことがおこなえます。

この記事ではファンクションキーの使い方について見ていきたいと思いますので、まだあまり使い方を知らないという人は参考にしてみてください。

 

ファンクションキー単体での使い方

 

デスクトップ画面で使える「F1」「F3」

「F1」と「F3」はデスクトップ画面で使用するキーです。

「F1」を押すとWindowsのヘルプとサポートの画面が開きます。

パソコンを使っている時に何か分からないことが出てきたら、デスクトップで「F1」を押すと調べられます。

 

「F3」を押すとファイルやフォルダを検索できます。

保存したファイルがどこに行ったか分からなくなってしまった時などには非常に便利なキーです。

 

フォルダ名やファイル名の変更に「F2」

デスクトップ上やフォルダ内で、フォルダあるいはファイルを選択した状態で「F2」を押すとタイトルが変更できます。

微々たる差ですが右クリックして「タイトルの変更」を選択するやり方よりも手間が少なく済みます。

 

InternetExplorerで使える「F4」「F5」

「F4」と「F5」はInternetExplorerで使用します。

「F4」を押すとアドレスバーが開きます。

なにか書き物をする際「ソース元のURLを貼り付けてください」と言われている場合など、アドレスバーを参照する必要があるときに役立ちます。

 

「F5」を押すと画面が更新されます。

例えば、SNSや掲示板などの流れが速いときに、最新の書き込みなどをすぐに表示させたい時に便利ですね。

 

文字が変換できる「F6」「F7」「F8」「F9」「F10」

入力した文字の変換をしたい際

 

「F6」はひらがな

「F7」は全角カナ

「F8」は半角カナ

「F9」は全角アルファベット

「F10」は半角アルファベット

 

このようにワンタッチで変換できます。

文章をたくさん書く人はこれを知っておくと、非常に作業が捗りますよ。

 

ウインドウのサイズを変更できる「F11」

「F11」を押すと開いているウインドウを全画面表示にできます。

もう一度押すと元の表示に戻ります。

 

Officeソフトで使える「F12」

WordやExcelといったOfficeソフトを開いているときに「F12」を押すと「名前を付けて保存」ができます。

ちなみにファンクションキーではありませんが、上書き保存は「ctrl+s」です。


スポンサーリンク


ファンクションキーと「Fn」キーを合わせた使い方

 

ファンクションキーとキーボード左下あたりにある「Fn」キーを組み合わせて押すことで、ここまでに紹介したのものとはまた異った操作ができます。

多少メーカーによって違う場合はありますが、一般的に多く使用されているものを基準にして紹介したいと思います。

それではできる操作ごとに見ていきましょう。

 

画面の明るさの調整

日の出のような形のマークが書かれているファンクションキーと「Fn」キーで、画面の明るさが調整できます。

放射状の線が短い方を押すと暗くなり、長い方を押すと明るくなります。

 

動画の再生と一時停止

これは分かりやすいと思います。

テレビのリモコンや音楽の再生機器の「再生・一時停止マーク」と同じマークで、効果も同じく再生と一時停止です。

 

音量の調整

スピーカーのようなマークのファンクションキーと「Fn」キーで、音量が調整できます。

スピーカーの横に「×」が描いてあるマークはミュート(消音)。

スピーカーから出ている半円状の線が少ない方が音量を下げるキー。

多い方が音量を上げるキーです。

 

画像のコピー

「PrintScreen」あるいは「PrtScn」と書いてあるキーと「Fn」キーで、選択中の画像がコピーできます。

コピーした画像は右クリックから「貼り付け」を選ぶか、「ctrl+v」で貼り付けることができます。

 

ページやカーソルの遷移(うつりかわり)

「Home」と「Fn」でカーソルを先頭に移動。

「End」と「Fn」でカーソルを末尾に移動。

「PageUp」または「PgUp」と「Fn」で前ページに移動。

「PageDown」または「PgDn」と「Fn」で次ページに移動できます。

ちなみにこれらの「Home」「End」「PageUp(PgUp)」「PageDown(PgDn)」のキーは、入力した文字などを消す「Back space」キーのすぐ右側にある場合がほとんどです。

 

おわりに

 

いかがだったでしょうか?

微々たる差ではありますが、これらのキーは一度覚えると、かなり効率よくパソコンで作業できます。

よくFキーを使用する人にとっては、なくなるとストレスを感じてしまうほどではないでしょうか。

それぐらい便利なものなので、これを機に是非使い方を覚え、ファンクションキーを使ってみてくださいね。

以上がパソコンキーボードの便利なファンクションキーの使い方に関する記事となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。