ちょっとしたメモや忘れたくない事をメモする物として、付箋を利用している人は多いのではないでしょうか?

良く目にする場所などに張り付けて置けば、すぐに見ることができてド忘れ防止にもなるのでとても便利ですよね。

しかしあくまで「メモ用紙」である為、使い回すような事は難しく基本的には使い捨てです。

100均で相応の枚数の物が発売しているとはいえ、数を用意しようと思うとそれなりにお金もかかり大変です。

もし付箋を利用しているのがパソコン周りであるなら、ぜひパソコンのデスクトップ上に付箋を張る事ができるアプリを利用する事をおすすめします。

今回の記事ではそんな、パソコンで付箋を貼って表示する方法について見ていきたいと思います。

 

パソコンには標準で付箋アプリが入っている

 

長くパソコンを利用している人でも知らない人が多いのですが、実はWindowsには標準で付箋アプリを搭載しています。

文字を入力できるのはもちろん、付箋容姿の色を変えたりも出来るので知っているとかなり便利な機能です。

OSのバージョンによって起動方法が異なるのでまずはそれぞれのOSのバージョン別に起動方法を紹介しておきます。

ちなみにこの標準アプリが搭載されるようになったのはWindows7からです。

ですのでWindows7以前のバージョンでは使えないので、もしまだそれ以前のバージョンを利用している人は注意してください。

 

Windows8での起動方法

Windows8では、スタートメニューの中にある全てのアプリの中から起動する形になります。

Windows8でのアプリ名称は「付箋」という名称でアクセサリフォルダの中に登録されています。

ショートカットに登録されているという事はあまりないので、多用するのであればピン留めをするなどしておきましょう。

 

Windows7での起動方法

Windows7も保存されている場所はWindows8と同様にアクセサリフォルダの中です。

スタートメニュー⇒すべてのプログラムと開いてアクセサリフォルダを探しましょう。

 

Windows10での起動方法

Windows10の場合、現行(2018/8/1時点)では、スタートメニューを開いたらインストールされているアプリがスクロールは必要であるものの全て表示されています。

その一覧の中から「stikynot」というアプリを探して下さい。

Windows10の場合、アクセサリフォルダからは独立し、1つのアプリとして登録されています。

Windows10は他のバージョンから名称や登録されている場所こそ変わっていますが、利用方法などは多くの部分が共通です。

 

OS共通で「ファイル名を検索」からでも起動できる

また「Windowsキー+Rキー」で実行できる「ファイル名を指定して実行」ダイアログで「付箋」と検索をかけても起動する事ができます。

ただし、この「付箋」での検索方法で起動する場合はWindows8やWindows7であって、Windows10の場合の検索名は「stikynot」とする必要があります。

「付箋」と入力して検索をかけてもエラーメッセージが表示されるので注意してください。


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Windows標準付箋アプリで出来る事

 

このWindows標準の付箋アプリは、デスクトップに常時表示できる以外にも通常のメモ帳などとは違う特性を持っています。

 

保存の必要はない

通常、多くのWindowsのソフトは自分で保存作業を行う必要があります。

ですがこの付箋アプリは常時保存されている状態なので保存の必要はありません。

パソコンを長く使う人程、少し違和感を感じるかもしれませんが、そういうものだと認識してください。

 

豊富なショートカットキー

Windows標準アプリという事もあって、用意されている機能も多く、その多くの機能にショートカットキーが割り当てられています。

保存のショートカットキーとして一般的に使われる「ctrl+S」こそありませんが、他のメモアプリやWordなどと同じく

 

・テキストの選択

・張り付け

・表示位置

・太字や下線

 

これらをそれぞれの共通のキーで操作する事が可能です。

 

エクセルの表を張りつける

付箋でありながらエクセルの表をコピーして張り付ける事で、付箋として表を常時表示するような使い方も可能です。

 

URLを張ればちゃんと飛べる

ブラウザのURLをメモとして張り付けた場合にもしっかりリンクテキストとして認識してくれます。

貼り付けたURLをクリックすればリンク先を開く事が可能です。

 

付箋の色の変更

この付箋アプリは初回起動時には黄色になっていますが、それ以外にも青、緑、ピンク、紫、白の合計6色が用意されています。

これらの色を壁紙などに合わせて変更する事も可能です。

ただしこの色の数は増やす事は出来ない点には注意が必要です。

 

Windows標準付箋アプリで出来ない事

 

なかなか優秀な付箋アプリですが、もちろん出来ない事もあります。

 

文字色・フォントの変更

残念ながら文字色の変更には対応していません。

「重要な部分を赤字に」と言った使い方は出来なくなっています。

同様にフォントの変更にも対応していません。

ただしフォントの場合は、元からフォントが指定されているテキストをコピーして張り付ければ一時的に反映されます。

 

印刷

付箋アプリだと思えば当たり前ですが、印刷は出来ません。

内容を印刷するのであれば、同じく標準アプリのメモ帳を使うなどしましょう。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか?

インターネットで少し調べれば付箋アプリは無数の数があります。

どれも一長一短ありますが、おすすめはWindows標準の付箋アプリです。

Windows共通の多くのショートカットキーを使う事ができ、標準アプリとは思えない程付箋アプリとしては高機能です。

まだ使った事がないという人はぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか?

以上がパソコンのデスクトップにメモ(付箋)を貼って表示する方法についての記事になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。